【モテる方法】女性を落としにかかるタイミングは遅いより早いほうがいい話
今回は、女性を落としにかかる際のタイミングの重要性についてです。
「落としにかかる」というのはたとえば
告白する
手をつなぐ
ホテルに誘う
など、相手に好意があることを明らかにするアクション。
二人きりで何度かデートはしたものの、どのタイミングで落としにかかればいいのか?というのは難しい判断となります。
成否を分けるカギと言っても過言ではありません。
セオリーは鵜呑みにするな
世間でよく言われる
「デート3回目で告白するのが上手くいく!!」
などのセオリーですが、出会いがマッチングアプリなのかナンパなのか友人の紹介なのかにもよるでしょうし、結婚を考えている相手なのかただの遊び相手狙いなのかでも成功しやすいタイミングは変わってくるでしょう。
さらには相手が恋愛に積極的なタイプなのか、受け身のタイプなのかでも全然違います。
そもそもお互いの関係性など千差万別なんですから、セオリーを信じすぎるのはやめたほうがいいと思います。
どうせならタイミングは「早いほうがいい」話
もちろんそれぞれがベストタイミングを図るのは当然なのですが、はっきり言ってこれのタイミングで落としにかかるのが答えです!!というのはありません。
あくまで「こうしたら上手くいくかな?」と考えて行動をして、成功確率をどれだけ上げれるかどうかの問題です。
自分がどれだけ深く考えても、実際に相手の気持ちをすべて把握することはできないですし、失敗は絶対に起こりうるものです。
タイミングをミスるパターンとして、
・早すぎる
→まだ相手の気持ちがまったく乗っていなかった
・遅すぎる
→もう相手の気持ちが冷めきっていた
以上のどちらかなのですが、ひとつ言えるのは
結論:遅いくらいなら早いほうがいい
ということです。
タイミングは遅いよりは「早いほうがいい」理由4選
タイミングが遅いよりは早いほうがいいという理由は 、
・あきらめがつく
・積極性を身につけられる
・遅いのは気持ちが悪い
・相手の熱くなった気持ちを冷めさせるのは機会損失の極み
以上の4つです。
あきらめがつく
タイミングが「早すぎたときの後悔」と「遅すぎたときの後悔」
この二択では、遅すぎた後悔のほうがのちのち確実に引きずります。
恋愛で引きずる経験が増えると、自分に自信が持てない状態になります。
「人生の悩みの大半は人間関係によるもの」と言われますし、心にマイナスを生じさせる行動はできるだけ排除していくほうがいいです。
積極性を身につけられる
特に恋愛経験が少なく自信がない人は、迷ったときはあえて早めのタイミングで落としにかかると決心しておくのはアリです。
もし痛い目にあったとしても、積極的に行動できたというのは自信にもなりますし、チャレンジ回数を増やせばときには成功することもあるでしょう。
そうすると慣れや余裕も出てきます。
「タイミングが遅い」では経験値や成功体験が積めません。
遅いのは気持ちが悪い
「何度もデートをしているのに、相手の男がまったく言い寄ってくる気配がない。
しかし、今度の土日は空いてる?などと毎週誘ってくる。」
これって気持ち悪いと思いませんか?
なにが目的なの?となりますよね。
私も女性に積極的になれなかった時期は、これをやってしまったことがありました。
タイミングは遅れれば遅れるほどきっかけを逃し、「今さら告白しても断られるんじゃないか。。」という後ろ向きな感情が湧いてきます。
相手の熱くなった気持ちを冷めさせるのは機会損失の極み
せっかく相手の気持ちが盛り上がった時期があったのに、その間に行動できなかった、というのは非常にもったいない。
そうなるくらいなら、早め早めに行動したほうが絶対にいいですね。
もし「タイミングが早すぎたかな?」という失敗があったとしても、「そもそも1ヶ月後でも上手くいった保証はないしな」と考えれば、後悔はわずかで済みます。
それに「タイミングが早い」のは、相手の背中を押すきっかけにもなりえます。
営業の仕事でたとえると、いつものスタイルでアプローチしてると成約しなかったお客さんが、こっちがたまたま早めに押したことで契約を考えてくれるまで進むような感じ。
自分が先行して動いたことにより、相手が動き出すパターンです。
逆にタイミングが遅いのは、ほぼ取り返しがつきません。
唯一の正解といえること
タイミングにおいて、私が考える唯一の正解があります。
それは、
「デート1回目はアクションを起こさないでもいい」
もちろん相手が明らかに自分に対し好き好きオーラを出していれば別です。
しかしお互いがちょっと気になっているレベルになっていたとしても、1回目はアクションを起こさなくてもマイナスにはなりません。
1回目でアクションを起こさなくても、「あの人、口説いてもこなかったなあ」などとマイナスな印象を与えることはまずありません。
むしろ紳士的に思われることすらあるので、1回目は基本的には落としにかからなくてOK。
ところが2回目からは違います。
2回目は相手によっては
「まだ2回目なのに手をつないできた」 (早い)
「2回目だったら口説いてほしかった」 (遅い)
と不満を持たれる可能性が出てきます。
なので2回目以降は相手をよく観察し、タイミングを見極める本当の勝負となります。
まとめ
さきほども書きましたが、
タイミングを見誤って撃沈
は絶対に起こりうる失敗です。
失敗しても
「なんでオレは相手の気持ちが読めなかったんだ。。」
と後悔する必要はありません。
誰も相手の本当の気持ちなどわからないですから。
なのでタイミングを見誤るのは前提で、できるだけダメージが少なくかつ成功しやすい方法を基本スタイルとすべきです。
そう考えるとおのずと
タイミングは遅いより早いほうがいい
がベストな考えだとおわかりいただけるはずです!