モテ系本の実用書『「男の色気」のつくり方』 (※オススメ)
モテ系本『「男の色気」のつくり方』を紹介します!!
これまでオススメのモテ系本として、『LOVE理論』『すべてはモテるためである』をブログで紹介してきました。
今回は『「男の色気」のつくり方』について掘り下げていきたいと思います!!
↓↓↓(これまでの二冊もぜひご覧ください!)
そもそも色気とは何なのか?
本書では、色気を身につけることモテには重要だというのがメインテーマになっています。
しかし、そもそも色気とはなにか?という問いに即答できる人は多くないでしょう。
この本は色気という漠然としたワードについて、解答を示してくれています。
色気があればモテるのはみんなわかっていても、どういう行動をすれば色気を身につけれるのかがわからない、という大多数の人にオススメできる本です!
「素直に自分をさらけ出す」がモテには重要!!
読んでみて感じるのは、異性相手に素直に自分をさらけ出すことができるかどうかが、実は色気に繋がるという点です。
色気をつくるためのいろいろな手法が挙げられていますが、結局はそれに尽きるのではないでしょうか。
ウソをつかない、かっこつけない、自分に自信を持つといった当たり前だけどなかなかできないことを自然にできるようになれば、それが色気になって女性にモテるという内容です。
『「男の色気」のつくり方』の印象的な項目8選
本書で印象に残った項目をいくつか紹介しましょう!
(※印からは私の補足です)
- 30歳を過ぎたら「色気のある言葉」で話す
※教科書通りの言葉ではなく自分の言葉で相手と会話をする
- 「前向きな笑顔」で毒を吐く
※相手に遠慮しすぎて何も言えないのではなく、愛があって笑える毒舌を吐く
- 他人と自分を比べるな
※誰かと比べて自慢せず、自分を持って楽しむ
- さらりと非情になれる、というけじめ
※不快な相手とは無駄に衝突せずに、そっと線を引く、距離を置くなどの対応
- 「軽いオトコ」になりきれ。ただしウソはNG。
※フットワークを軽くする。しかし年収や結婚してないなどのウソはつかない
- 飲み会の幹事は進んで買って出る
※奉仕することができるようになれば「人間力」が身についていく
- オスの奥行きは「秘密のパラダイス」で決まる
※会社・家だけでなくプライベートの充実が魅力につながる
- 女は縛らない、囲わない
※嫉妬や執着はせず、受け身で来るもの拒まないのが基本姿勢
まとめ
この本は6章で構成されていますが、それぞれ項目ごとに3ページ程度に区切られており、1日でさらっと読むことができます。
しかしなかなか書いてあることはレベルが高いです。
いきなり実践すると不自然になって気持ち悪がられるかもしれません(笑)
結局は自然に会話やコミュニケーションができるようになれるかどうかにかかっていますから、慣れるためにもまずは場数を踏んでいくのが手っ取り早い方法であると思いますね。
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