仁義なブログ

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宅建を勉強するためのオススメ本は?(経験談)

 

前回でも書きました通り、私は宅建試験3回目、2015年に合格しました。

今日は宅建を勉強する際のオススメ本の紹介です!

 

宅建試験で使う本の選び方

私は基本的にこの2つで十分だと思います。

  • テキスト
  • 過去問集

問題集については予想問題をまとめた本もあるのですが、やはり実際に過去に出題された問題を繰り返し解くほうが重要です。

予想問題集は余裕があるときにおまけ程度に使用するのでいいでしょう。

勉強の流れは、

テキストを読む→過去問を解く→特に間違えたところやあやふやな箇所を復習→テキストで再確認

以上を繰り返せばOK!

 

宅建試験でオススメ本3選

私が宅建試験に使った本は3種類でしたから、紹介できるのはそれだけです。

ちなみに私は平凡な私立大学卒業者なので、偏差値が高いわけではありません。

ですからみなさんもこの3種類だけで十分に受かると考えてください! 

2020年版 らくらく宅建塾 (らくらく宅建塾シリーズ)

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【感想】

この本はわかりやすいです。

専門用語を簡単な言葉に言い換えたりしているので、特に不動産に関わったことがない人や法律知識が少ない方には特にオススメ。

あと暗記が必要な項目をゴロ合わせにして、覚えやすいよう工夫されています。

 

2020年版 パーフェクト宅建の過去問12年間 (信頼と実績のパー宅)

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【感想】

私が最初に買った過去問題集です。

非常にオーソドックスな本で、過去問と解説が網羅されている内容。

 

  • パーフェクト宅建の分野別過去問題集(住宅新報出版) <超重要>

2020年版 パーフェクト宅建の分野別過去問題集 (民法改正をわかりやすく!)

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【感想】

私が合格できたのは、「パーフェクト宅建 過去問12年間」からこちらの問題集に乗り換えたのも要因のひとつだと考えてます。

それまでは年度ごとの過去問を解いて、間違った問題の分野をテキストから探し出して学習するというやり方をしていたのですが、ちょっと手間に感じていました。

テキストは分野別に分かれているんだから、過去問も分野別に分けてほしい!と思ってました。

分野別になっていれば、問題からすぐにテキストで解説されている箇所にたどり着けますし、自分の苦手分野の過去問を集中して解くことも可能。

なので分野別の過去問を購入するのが、効率的な学習のためには超重要だと思います!

 

明日からもまだまだ宅建試験の勉強について掘り下げていきます!!

 

www.jingifield.info

 

 

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