仁義なブログ

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宅建を合格するには(経験談)

今回モテというテーマとは少しずれますが、宅建の勉強法を体験談を元にお伝えします。

たぶん宅建をとってもモテません(笑) 

 

 

私は3回で受かりました!

私の唯一自慢できる資格、それが宅建です(正式には宅地建物取引士)!

正直そこまで自慢できるほどでもない、しかしある程度勉強しなければ受からないという資格です。

受験者数は例年20万人程度で、合格率は15%ほどです。

 

私の場合、受験回数3回目で合格しました。

2012年 合格点数に約10点不足

2014年 合格点数に2点不足

2015年 合格

 

こんな感じです。

2013年に受けなかったのは、2012年がさっぱりダメで一旦あきらめたからです。

でもせっかく勉強したので、このまま受からなかったらもったいない、と思って2014・2015年と受験したわけです。

 

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私が思う、宅建に受かりやすい人

  • 必要性に駆られている

私はもともと不動産に縁もゆかりもない職業についていました。

でもそこは夜勤もあり給料も安く、しかも将来性がある会社でも無かったんです。

なにか武器になる資格はないかと調べていき、宅建を受けることに決めました。

それまですでに何度か転職をしていましたが、毎回行き当たりばったりで会社を辞めていました。

しかしこのときは、今回こそはなにかきっかけを作ってからやめよう!と決心していたのです。

  • 継続ができる

試験は一年に一回。

長期間勉強することも可能なくらい時間があります。

ただし、1週間勉強して1週間休むなどという勉強を繰り返していると、脳に定着しません。

覚える用語も多いのでコツコツ継続することです。

私も2015年は、試験の半年前から毎日30分ほどは勉強を続けました。

これは2014年であと一歩のところまできていたので、少し余裕を持ったタイムスケジュールです。

初めての受験の方なら、もう少し時間を割いたほうがいいと思います。

  • 不動産が好き

私は特別不動産に興味があったわけではありませんが、高校を出てからずっと一人暮らしだったので、賃貸マンションの間取りを見たり引っ越し先を考えたりするのは好きなほうでした。

無理やり興味を持つのは難しいですが、不動産はどんな人も関わるすごく身近なものです。

「不動産」というと堅苦しいんですが、住んでいる家、勤めている会社が入るビル、車を停めている駐車場の土地、週末に買い物に行くショッピングセンターなどなど、すべて不動産なんです。

そう考えると不動産に興味が湧いてこないですか?

 

 

読んでいただきありがとうございます。

明日からも宅建の話をしようと思います!!